GitHub、自社で使用している拡張性の高いボットシステム「Hubot」をMITライセンスで公開 – SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

GitHubは10月25日、「Hubot」をオープンソースプロジェクトとして発表した。HubotはGitHubが自社内で利用するために開発した作業自動化ツールで、IRCなどによるチャット経由でさまざまな処理を行える。

 Hubotは企業向けのコラボレーションツール「Campfire」およびIRCのコネクタを持つボットシステム。チャットシステム上でHubotに対しメッセージを送信することで、さまざまな処理を実行できる。Node.jsおよびCoffeeScriptで実装されており、サンプルとしてチャットメッセージで指定した画像を取得して表示したり、指定した数式を計算してその結果を返すものなどが提供されている。スクリプトはCoffeeScriptまたはJavaScriptで作成でき、ユーザーによる機能拡張も容易という。

 HubotはGitHub内でさまざまな用途で利用されているとのこと。GitHubはオープンソース化の理由として、Hubotが大きくなり煩雑になってきたことから、書き直してオープンソースで公開したと狙いを説明している。

 GitHub内で公開されているのはHubotのコアライブラリと、CoffeeScriptで書かれたスクリプト類。作成したスクリプトを共有するレポジトリも用意されている。また、HubotはRubyのプラットフォームサービス「Heroku」上で容易にデプロイできるとのこと。開発チームでは、今後Hipchatなど対応サービスを追加する可能性もあるとしている。

 ライセンスはMIT License。利用にはNode.jsとnpmが必要となる。

GitHub
http://www.github.com/

Hubot
http://hubot.github.com/

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