[Android] ScreenGrab – ありし日の気分(改) (2010-09-01)

[Android] ScreenGrab

ScreenGrab Notification

root権限なしで、スクリーンショットを撮るアプリです。とは言っても、インストール方法が煩雑で、標準的ではないので、Android Marketには載せずにこちらだけで配布します。こちらからZIPファイルをダウンロードして、適当なディレクトリで解凍すると、「ScreenGrab.apk」と「grabfb」という二つのファイルが確認できるかと思います。前者は普通のAPKファイルですので、Android端末本体のサードパーティのアプリのインストールに許可を出しておけばインストールできます。インストールしておいて下さい。ただ、これだけでは動きません。

grabfbの方はちょっとやっかいです。Android SDKをインストールしてコマンドラインから以下の作業を行います。以下はMacで作業しましたが、Windowsでも同じはずです。

先ずは端末本体の設定で、USBデバッグを有効にした上で、Android SDKをインストールしたパソコンへUSBで接続し、ターミナル内で、展開したgrabfbのあるディレクトリへ移動し、以下を入力します。

adb push grabfb /data/local/tmp/

ここでエラーがなければ次のような表示があるでしょう。

370 KB/s (20242 bytes in 0.053s)

ちょっと数字が違うだけなら気にしなくて大丈夫です。これでバイナリファイルgrabfbは端末内の「/data/local/tmp/」へ格納されています。*1 次に以下を入力します。

adb shell

ここでプロンプトが変化し、Android端末の中での作業に入ります。このままでは実行許可が与えられていませんので、次のように入力して実行許可を付加します。

chmod 777 /data/local/tmp/grabfb

最後に次を入力するとgrabfbが起動します。

/data/local/tmp/grabfb &

起動に成功すると次のようなメッセージが表示されるはずです。

GrabFB version 1.0.20100830 framebuffer device was opend.(widht, height) = (320, 480), bpp: 16 line_len: 640offset: 0 0offset (r g b) = (11 5 0), len (r, g, b) = (5 6 5)start listening

ScreenGrab

あとはUSBケーブルを抜いても大丈夫です。ScreenGrabアプリを起動して、スクリーンショットが起動するまでの時間と、保存形式(JPEG/PNG)だけを選択して「OK」ボタンを押します。それからスクリーンショットを撮りたい場面になったら、通知バーからScreenGrabのアイコンを選択すれば、事前に指定した時間後に保存形式で画像がSDカードに保存されます。

ただ、電池切れなどの理由で再起動した場合にはgrabfbが起動していないので、その場合にはまたUSBでパソコンに繋いで

adb shell/data/local/tmp/grabfb &

を入力しないと動きません。ちょっとここが残念ですが、root権限なしでも動くので勘弁してやって下さい。

*1 このディレクトリなら、どの端末でも実行形式のファイルを保存できる旨は、つ部のみずのさんに教えてもらいました。

Android端末でスクショを撮る方法

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