X25-Mの速度低下 – Mornie alantie

去年の9月ごろに登場したIntel製SSDのX25-Mを購入してからまだ5ヶ月しかたってませんが、速さに慣れてしまったせいなのか、最近なんか遅くなった気がするなーと思ってたら実際遅くなってました。

いくつか試してみて治し方なんかも分かってきたので、備忘録としてメモ。

5ヶ月使用した状態で65GBほどデータが埋まってる起動用のX-25Mのベンチはこんな状況です。
x25mbefore.pngX25M-CrystalDiskInfo20090225.png

購入したときのWriteは75MB/secほどだったのですが、現在55MB/secと悪化中。
ベンチマークも最初の1回目が引っかかる感じで読み込みも遅い。
試しにループ1回にしてみると驚愕の悪化数字が
x25m20090225.png

これは酷い・・・・・

と言うわけで、ググって見ると他の人も同じ現象に遭遇されているようでした。
原因として有力なのがSSD内部のウェアレベリングの学習済みデータの蓄積の性ではないかという指摘があって、一度まっさらにしてインストールしなおしたら回復したらしい。

というわけでウチでも早速やってみて、見事に回復したので手順を整理しておきます。

■速度低下したIntel SSDを回復させる方法

用意するモノ
・デフラグソフト(今回はDefragglerを使いました)
・ディスクイメージ化ソフト(今回はAcronisTrueImageを使いました)
・Knoppix最新版

手順
1.仮想メモリをOFFにして起動
2.デフラグソフトでデフラグ実行
3.ディスクをイメージ化してNAS等に保存
4.KnoppixをDVD/CDから起動してコンソールを表示
5.「dd if=/dev/zero of=/dev/hda」を実行
 ※suで昇格するのを忘れずに
 ※/dev/hdaかどうかは環境によるので注意
6.Acronisからイメージ復旧

とまぁ、時間にして1時間ほどかかりますが、この方法であれば速度が低下したX25-MでもX25-Eでも回復させることが出来ます。

ただ根本的な解決方法ではないので、Intelさんがファームフェアを更新してくれないと定期的にこの再構築をやらねばならないってのが何とも・・・

■追記&覚え書き

1.SSD使用量はあまり関係ない模様です。80GBのうち15GBしか使って無くても速度は低下しますし、70GBつかってても上記再構築で回復できます。

2.環境によってはDefragglerに搭載の「空き容量のデフラグ」で回復する事があるようですが、ウチでは回復した直後の再起動で再発してしまいました。

3.上記の再構築方法で回復させた後に、ゲーム(6GBぐらい)のインストール&再インストールを3回繰り返しましたが、とりあえず悪化はしてないみたいです。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中