StatusNet – ビジネスツールの可能性もあるコミュニケーションツール | KGRAND KUMAMOTO JAPAN

ということで、先日からKGRAND BUZZとしてケーグランドでもStatusNetと呼ばれるTwitterクローンを自社サーバーで運用、テストを開始しました。

StatusNetはオープンソースです。クリエイティブコモンズライセンスの元配布され、配布元の表示さえ行えば、誰でも自由にインストールして利用することができます。

Twitterクローンの中でも老兵で、以前はLaconicaと呼ばれていました。Laconicaと呼ばれていたころ一度インストールしてみたのですが、非常に大変でした。現在は、ディレクトリやファイルのパーミッションの設定は必要ですが、ワンクリックでインストールが完了します。

このStatusNetのすばらしい所は、自前のサーバーにインストールしたStatusNetから他のサーバーで稼働するStatusNetをフォロー(StatusNetではsubscribeと読んでいます)できるところです。一般に自前サーバーで稼働させたコミュニティー系サービスは、あくまでもそのサーバー内ユーザーのみとコミュニケーションできますが、StatusNetは、どんどん他のサーバーと繋がって行きます。伝播力が他のTwitterクローンとは比較になりません。

すごい!の一言です。広まれば一気にTwitterを超えるかもしれない能力を持っています。繋がりも自分のサーバーですからコントロールできますし、これならビジネスや組織で使うこともできるでしょう。

Twitterと似ているようで、iPhone用のアプリをそのまま使って更新することも可能です。さらに専用のデスクトップクライアントも配布されています。デスクトップクライアントと言えば、Ubuntuに搭載されているGwibberからもセルフホストしたStatusNetへアクセスすることが可能です。

利用するのに利用し安い環境が既にあるというのも広まる要素の一つです。TwitterもiPhoneアプリが無かったらここまで広まったかどうか判りません。ツイートしたいときできる。これがマイクロブロギングには非常に重要です。

ここでセルフホストしたStatusNetを利用する時のいくつかの注意点を上げておきます。

iPhoneアプリ

Twitter用iPhoneアプリは、APIを設定できる物が利用できるようです。または、ShoutEmでしたら、API設定無しで利用できます。ただし、ホスト名はhttp://は無しで設定します。

2010.9.26:StatusNet公式iPhoneアプリがリリースされました。

デスクトップアプリ

StatusNetが配布しているデスクトップアプリ、StatusNet Desktop バージョン0.9はテストした私の環境ではUbuntuで日本語入力ができませんでした。
また、Gwibberの設定は、ホスト名にhttp://から入力する必要があります。

StatusNetでのフォロー

フォローしたいユーザーのsubscribeボタンをクリックするとProfile Accountを入力する画面が現れます。ここにセルフホストしたドメン名/ユーザー名(例えば、http://example.com/useraaa)のように入れます。

subscribeボタンを押すと、セルフホストしているサーバーにユーザーとしてログインする画面に移りますから、ここでログインし、パスワード確認ボタンをクリックしてください。

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